認知症予防には 

みなさ~ん 認知症予防には何か特別なことをしていますか。認知症予防のさまざまな方法が言われています。現状を維持するための脳の訓練をしながら、あわよくば脳の活性化をはかって胃rのがほとんとである。外国語好きの私はひらめいた。
NHK第2放送では、いろいろな語学を勉強するプログラムがある。英語 仏語 独語 西語 中国語 韓国語ナドナド。注目すべきは言語の多さではない。1つのプログラムが15分単位で区切られているということだ。なぜ15分単位か、15という長さの数字が脳に何らかの刺激を与えるちょうどよい長さなのかそれについては不明である。が1時間聴くと頭の中には4つの言語が次々と飛び込んでくる。
プログラムの最初から半年間続けると、熱心に勉強するにせよ 聞き流しするにせよ 4つの言語の何がしかー簡単な言い回しができるようになる仕掛けがされているはずである。なにしろ、15分毎に世界が変わるのである。他言語を学ぶということは政治経済文化人々もひっくるめて学ぶことである。いや、それら成治経済などを学ぶことなしにはその言語を理解していることにはならない。
今わたしはふらんす語の世界にいる。おしゃれなマドモワゼルの多いパリ、エッフェル塔なんて思ってBoujour,comment allez vous? なんて言ってると15分はすぐ経つ。おやおや、アンニョンハシムニカ?あら、もう、イタリアまで行ってグラッツエ、アンケ イタリアーノ(またイタリア語)なんてね。いつでも 遅くない遅くないのです。