Korean drama 韓国ドラマにはまる

またまた、ホ・ジュンという韓国ドラマにはまってしまった。

賤民の出で王様の主治医になるまでの話で、もちろん韓国ドラマのヒット三大要素のひとつである出世物語である。20回ほど見て気付いた。この人は運命を受け入れているって。どこに配置されようとも、どのような境遇に置かれようとも甘んじて受けその中で最善を尽くす。苦難というのは神様から贈られるお試しの試練と私は考えている。その与えられた環境でベストをつくせば光が見えてくる。それが乗り越えられない試練はないといわれているのはそういうことだろうと思う。諦めることなく日々自分を全うするそれ以外にないと私には思える。そして運命を分けるのは己の欲、業であるとも。