続いて退屈

退屈のこの退屈の感覚 何も目新しいワクワクドキドキするようなこともなく、わたしのまわりで私が見ることのできるもの、聞くことのできるもの、触ることのできるもの、できることのこと、できるもののもの、すべてが既存 つまり使い古されて いやそうではない 別の言葉で言うと 私を含むすべてが 鈍いオーラを放っている とにかく空気までもが鈍く感じるのだ 人に託すことはできない オリンピックの感動場面はある でもそれは外に場所を移しての感動で自分自身からでたもので自分が感動しているわけではない こんなこと書いている私はにぶいように思う。